Outreach チームはアマゾン川流域に招待され、リオ ネグロ保護区の河川、森林、集落の画像撮影を行いました。ここでの画像は、2012 年 3 月 21 日の世界森林デーに Google マップのストリートビューで公開しました。

このプロジェクトは、今回私たちを招待してくれた地元の非営利保護団体、アマゾナス持続可能財団（FAS）との提携により実現しました。今回の撮影ではストリートビュー トライクを使用しました。川の景色を撮影するためにボートの上にトライクを乗せたり、通常はお店の内部の画像撮影に使用する魚眼レンズ付きの三脚カメラも使用して、自然の景色と地元の集落の撮影を行いました。

このプロジェクトで、リオ ネグロ、アマゾンの密林の中のトレイル、河川沿いの 5 つの集落の画像を撮影することができました。画像はすべて下のギャラリーでご覧いただけます。

FAS とのこの連携により、世界中の研究者や科学者からお茶の間探検家まで、多くの人にアマゾンの魅力を感じていただけたら幸いです。また、次世代にアマゾン固有の環境を残すために奮闘している地元の人々への理解がさらに深まることも期待しています。

アマゾナス持続可能財団からの注記: リオ ネグロ持続可能開発保護区は、環境とこの地域に住む生物や集落の保護を目的として 2008 年にアマゾナス州政府により定められた保護区域です。保護区の管理は、アマゾナス州の環境・持続可能開発副大臣（SDS / AM）から任命を受けて、アマゾナス州保護センター（CEUC）が請け負っています。保護区の住人以外の立ち入りはアマゾナス州政府により規制されています。詳細は CEUC のウェブサイトをご覧ください。